ラケットのこと
ソフトテニスのラケットも常に進化していってます。
久々にみて、ちょっとワクワクしちゃいました。笑
王道のYONEX
初心者から上級者まで、幅広いユーザーに愛される老舗。
どのラケットかっても、失敗はしないでしょう。
打球感が爽快で扱いやすいラケットが多いですね。
ちょっと振り抜いたらボールが吹っ飛んでいくんじゃないかってくらい飛んでくれます。
価格も若干お手頃価格なので、手が出しやすいのも魅力。
こだわりのMizuno
中級者から上級者向けのラケットを世に出し続ける根強い人気のMizuno。
私も中学後半から高校卒業までお世話になりました。
ちょっとフレームが固い印象が強く、けっこうスイングスピード・パワーをもっていないと扱いづらいラケットが多いです。
でも、慣れればもう変えられない。
ソフトテニス界のMacですかね。笑
xystシリーズで、ZZとかXTnを使ってました。
ZZなんてまだ商品ラインナップに名を連ねてますからね。
当時から人気がありましたし、世代をこえても人気があるって嬉しい。
通なGOSEN
部員の1人か2人くらいは使っている人がいる、通なGOSEN。
最近は見かけないですけどね。
ラインナップがめっちゃ少なかったのでびっくり。笑
うまい人は一本シャフトだった時代。。
僕が中学生くらいのころはルール改正の真っ只中くらいで、前衛もサーブが打たれるまでエンドラインにいなきゃいけなかったし、前衛も後衛も一本シャフトって人もいた時代です。
一本シャフトで前衛もこなすって結構難しいんですよね。
スイングしてこそパワーが伝わる一本シャフト。
コンパクトなスイングでボールを叩き落とす前衛にはちょっと不向きなんですけど、それでもそつなくこなす人、、、、うまい。
そういう人はスイートスポットに当てるのがうまいんですよね。
そんな時代なので、人気があるラケットはYONEXのマッスルパワー、BORON、MizunoのS1とかでした。
一本シャフトといえばコイツら。
使いたかったですけど、全然使いこなせない。
憧れでした。
今だったら使えるかなぁなんて妄想。。。
今はもっと使えない。こんな体じゃ。笑
久々にソフトテニスことを調べると楽しい。
ほんとに好きなんだなぁと感じました。
早く外に出て、ソフトテニスしたい!!!