ソフトテニスの歴史 始まり
2020/05/18 07:00:00
好きなスポーツはなんですか?と聞かれたら、間違いなく「ソフトテニス」と答えます。
ソフトテニスって?
ソフトテニスは、今のテニスが生まれた時に分岐して生まれたスポーツです。
テニスと同様、ラケットを使って競技するスポーツですが、テニスは1対1のシングルスが主流なのに対し、ソフトテニスは2対2のダブルスが主流です。
また、ソフトテニスっていうと「軟式テニスでしょ?」っていわれますが、1992年の全面的なルール改定にともない「ソフトテニス」が正式名称になりましたのでご認識をいただきたい。笑
歴史は対象を「テニス」に広げれば、遡ると紀元前15世紀まで遡れるらしい。(これはおいおい調べよう。。。)
1874年にイギリスで現在のテニスの起源「ローンテニス」が生まれ、1878年頃に日本に伝来されたと言われています。
そして、1886年頃にゴムボールのテニスが普及しはじめ、1887年以降、ゴムボールの国産化がすすみ、徐々に全国へソフトテニスが普及していきました。
なぜゴムボールかというと、当時のローンテニスのボールを国産で作るのは難しく、ほとんど輸入品だったため、という説が強いです。
調べると面白い。。。
ソフトテニス6年間もやってたのに、歴史をまともに知らず。。。笑
テニスってなると歴史は紀元前まで遡るって。。。すごいなぁ。
こういうこともお伝えしていくと結構面白いんだろう。
ちょっと、今日は力尽きたので、また次回。。。