今年の気になる映画たち Part2
今年の気になる映画 Part 2 ってことで。 普段は観そうにないけど、調べてみて気になったものをピックアップ。
1. シェイプ・オブ・ウォーター
さて、気になる映画はアカデミー賞の有力作品をチェックですよね! その中でも気になったのが、こちらの「シェイプ・オブ・ウォーター」。 シェイプ・オブ・ウォーター 普段は、こういう作品は選ばないのですが、年なのか気になってしまうんですよね。愛に飢えているのか。笑 作品としては、国家の威信をかけた研究をおこなう施設で、言葉を失った女性のまえに現れた不思議な生物との愛の物語。 予告でも、不思議な生物の全貌は分からずじまい。 でも、ストーリーがすごくきになる。内容が面白そうって期待している作品です。 この作品はぜひチェックしたい1本です。
2. ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男
こちらは、今年ベストワンの傑作と言われている「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」。 ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男 名前は聞いたことあるなーという知識しかなくて、ほんと知らないこと多すぎと思うのですが、それでも気になる作品。 ヒトラーの侵略に、政界一嫌われ者だったチャーチルが首相となり、立ち向かうという内容。(らしい) こういう作品は、激動の時代をしらない私たちにとって、とても興味深いものです。 ゆっくり観たい。
3. ジオストーム
こちらは、うってかわって世界が終わる系作品「ジオストーム」。 ジオストーム 世界の気象を管理する衛星が暴走して、世界が異常気象に襲われるという災害映画。 災害に襲われるという映画は、今までもいくつかありましたが、今回は衛星で管理されている気象が暴走ということで、なんとも現代的な内容となっています。 気象すらも管理してしまうのか、人間は。 とはいえ、異常気象が本当に襲ってきた場合、私たちがどうすればいいのかを示唆してくれる作品かと思いますので、内容もそうですが、知識として知りたいという意味で気になっている作品です!
4. ダークタワー
こちらは、私も大好きスティーブン・キングさんの小説を映画化した作品「ダークタワー」。 ダークタワー 私がスティーブン・キングさんを好きになったきっかけは「セル」という作品を読んでからです。 未来的であり、現代的でもある、不思議な世界観が大好きです。 ちょっとサスペンス?ホラー?という微妙なラインで、ホラーが苦手な私も楽しめる作品が多いのが魅力。 話はそれましたが、今回の作品は「ダークタワー」と呼ばれる塔を守る人・壊す人が登場し、ダークタワーが破壊されると世界が終わるという設定。 ダークタワーとは何なのかも気になるし、守る人、壊す人、それぞれの目的意図も気になる。 全部気になる。 全てが謎に包まれている本作品。一見の価値ありですよ!きっと!
5. ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書
最後は、私の大好きなメリル・ストリープさん、トムハンクスさんが出演する「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」。 ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書 こちらはワシントン・ポストの二人のジャーナリストに関する実話を映画化した作品。 「大いなる陰謀」でも、ジャーナリストとして魅力的でかっこいい演技をしていたメリル・ストリープさん。今回も期待せずにはいられない。 こちらもアカデミー賞候補の一つで、世界も楽しみにしている作品の一つです。 社会派の作品も結構すきなので、映画館で楽しみたいです。
チェックする作品がいっぱい
本当に観たい映画がたくさんです。 今回、紹介させていただいたのも、ほんの一部です。 みなさんもぜひ気になる一本、探してみてはいかがでしょうか。