「アイ・アム・レジェンド」を観て
2018/01/13 06:30:35
アイ・アム・レジェンドを観ました。 以前にも観たことがあるんですが、もう一度、みたくなって鑑賞しました。
孤高のワクチン博士
ニューヨークが発生源のウィルスに人類が犯され、50億人以上は死亡、6億人近くが「闇の住人(ダーク・シーカー)」になってしまった世界。 ワクチン発見のため、ネビル博士は一人ニューヨークに残り、研究に励んでいた。 孤独と戦いながら。 博士はウィルスへのワクチンを見つけ、世界を救えるのか!? というのが、ざっくりとしたストーリーです。
人間の強さと脆さを描こうとしていたのかな
作品的には、SF 映画という部類です。 私の感想としては、人類の生き残りの一人として戦い続ける博士が、「孤独」や「闇の住人」と戦うなかで、人間はどういう行動をとり、どんな感情を抱くのかを描いているように感じました。 そういう意味では、けっこう面白いなぁと思います。 私が博士の立場だったら、どんな行動をとるのかなぁとか考えます。 あるウィルスが蔓延して、人類がゾンビっぽい感じなるっていうのは、よくある設定ですが、その中に一般人が「孤独」のなかで生きていく姿を描くというのは、あまりない部分で惹かれました。 そこに、アイ・ロボットやハンコックで「孤高」という言葉が似合うウィル・スミスが出ているから、作品としての魅力が一層ましているように感じます。 ちょっと怖い部分もありますが、人間ドラマとして見れば、とても面白い作品ですので、ぜひ鑑賞してみてはいかがでしょうか。
とうとう。。。。
おれもこんなこと書くようになったのか。 むず痒い。笑