社内のデータをクラウドに置けば費用削減?!
今や、仕事でパソコンを使うことは一般的になってきてます。 さらに言えば、タブレットやスマートフォンをも活用しているところは多いです。 そんな中で、「社内のデータを一括管理できるようにしたい」、「サイト運用をする環境が欲しい」など、自社でシステムを抱えていきたいという方も多いのではないでしょうか。 ただ、社内で管理しようとすると、サーバーを買ったり、サーバー用のドメインやらネットワークやら、色々と初期投資がかかります。 費用を抑えつつ、社内のデータ管理やシステム運用したいという時、便利でリーズナブルなのが AWS です。
クラウド環境の代表格 AWS
AWS は Amazon Web Service (アマゾン ウェブ サービス)の略で、Amazon が提供しているインフラ環境サービスです。 何ができるかというと、今まで、社内独自のシステムやデータ管理を行おうとすると、様々な費用やコストがかかっていました。
・サーバーなどの機器に関する初期コスト ・管理運用コスト ・災害やトラブル時のリスク対応コスト
お金はかかるは、運用も目が離せない。 それは困りますよね。 AWS を使えば、Amazon が基本的な管理・運用はやってくれるし、災害やトラブル時の復旧なども対応・サポートしてくれます。 ちょっと工夫すれば、オンプレミスとして自社サーバーをもっているところでも、ネットワークを介して AWS 上の環境に繋ぐこともできます。
費用は使った分だけ
管理運用に関する作業の大部分を Amazon に任せることができます。 しかも、費用としては使った分だけ。 使ってなかったら、費用は発生しません。 なんて優しい。 エンジニア大好き Linux 環境はもちろん、馴染みある Windows 環境もあります。 低コストで社内システムをつくってみるなら、AWS はもってこいのサービスです。 最後に。。。。私は Amazon の回し者ではありません。笑