今年の気になる映画たち Part1
今年の気になる映画をご紹介します。 ※あくまで、個人的な趣味なので、ご了承ください。
1. グレイテスト・ショーマン
ヒュー・ジャックマンが主演のミュージカル映画。
映画.com でも 4.1 / 5 の評価を獲得している、今年、注目の映画です。 ヒュー・ジャックマンのミュージカルといえば、「レ・ミゼラブル」が記憶に新しいですが、その美しく、力強い歌声をまた聴けるとなると、今から楽しみでしかたないです。 CM でご覧になられた方もいるかもしれないですが、音楽がめちゃめちゃかっこ良い。 最後の「Oh!Oh!OhOhOh!(Ban!)」のシーンはキメッキメでかっこいい! 早く公開してくれーー!!
2. アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
こちらは、私が大好きなアクション+ヒーローの作品「アベンジャーズ」の第4弾! またまた、かっこいいヒーローたちが暴れまわる!(はず!) 今回は、エイジオブウルトロンで登場した「ヴィジョン」も活躍しそうな感じ! いかついゴリゴリの悪役が出てきて、力 vs 力のがっぷり四つがみられそう。 男子なら、必ず見ておきたい作品です!
3. パシフィック・リム:アップライジング
こちらはロボット作品のパシフィック・リムの続編。 芦田愛菜ちゃん、菊池凛子さんが出演したことで話題になったハリウッドのロボット映画。 イェーガーと呼ばれるロボットが、「Kaiju」(カイジュー)とよばれる生命体と戦うバトルアクションで、大迫力で大人から子供まで楽しめる作品です。 イェーガーは二人乗りで、人の動きに連動して動作します。二人の息を合わせることも大事。 この設定、日本のアニメで見たことあるような。。。 そう、Kaiju という点を見てもわかるように、この作品の監督が日本の怪獣作品に影響を受けて作った作品とのこと! (ロボットの設定も影響受けたかは、定かではありませんが。。笑) こういった話をきくと、日本の映画作品もすごいんだなぁと改めて感じることができて、なんだか嬉しいですよね。
4. ジュラシック・ワールド/炎の王国
怪獣っぽい、SF作品が続きます。笑 こちらは、ジュラシック・パークから、さらに進化した作品「ジュラシック・ワールド」の二作目。 一作目はかなりかっこいいハイブリッド恐竜「インドミナス・レックス」が登場して、最後までハラハラする面白い作品でしたが、今回はどうなのでしょうか。 今回は、前作で放棄された島が噴火寸前ということで、そこから恐竜を保護するか自然にゆだねるか、危険なミッションに主人公たちが挑むスリラー作品。 前作は、映画.com で 3.8 / 5 の高評価だったので、今回も期待したい!
5. 不能犯
こちらは邦画の「不能犯」。 沢尻エリカさん、松坂桃李さんが出演するサスペンス映画。 宮月新原作、神崎裕也作画による漫画が元ネタの作品です。 松坂桃李さん演じる宇相吹 正(うそぶき ただし)が次々と変死事件を引き起こしていき、それを沢尻エリカさん演じる多田 友子(ただ ともこ)が追求していくのですが、どれも立証不可能な犯罪(不能犯)でなかなか追い詰めることができない。 「おろかだね、人間は」というセリフが登場するように、「人間の脆さと強さ、どちらが本当の姿なのか」を問う、サスペンス・エンターテインメント。 こういう、デスノートを彷彿とさせるようなサスペンスは大好きですよ!楽しみです!
6. トゥームレーダー ファースト・ミッション
今までアンジェリーナ・ジョリーが演じてきてトゥームレイダーの新作! 人気ゲーム「トゥームレイダー」の映画化で、今回は内容もがらりと変わる模様。 今回から主演を務める「アリシア・ヴィキャンデル」が、今までアンジェリーナ・ジョリーが演じてきたララ・クロフトのイメージに負けることない新しいララ・クロフトを見せてくれるか楽しみです。 キレッキレなアクション、ストーリー、アドベンチャーのワクワク感、楽しみな要素がたっぷり詰まった作品なだけに、公開が待ち遠しい。
まだまだ楽しみな映画はたくさん!
今回、ご紹介させていただいた作品は気になる映画のほんの一部! まだまだ観たい映画は山ほどありますので、また紹介させていただきます! みなさんも、ぜひ一度は映画館で気になる映画をチェックしてみてくださいね!