今年の一作目は「キングスマン」
写真はシネマイレージカード。みなさんも是非。笑 話を戻して、昨日、映画を観てきました。 「キングスマン:ゴールデン・サークル」 今年、一発目の映画館での鑑賞。しかも、IMAX で! やっぱり映画館でみる映画は違いますね。楽しい。
かっこいい諜報員の話
007 も観たりしますが、キングスマンは別の面白さというか魅力というか。 紳士であることが重要なキングスマンですが、出てくる言葉はわりとルールからそれていることもありました。笑 それも面白さだといえば、そうなるんですけどね。
今回は、キングスマンという組織が壊滅させられて、残されたエージェントで敵討ちにいくという話。 その中で、キーとなるのが「ステイツマン」。 アメリカに拠点をおくステイツマンは、カウボーイ風のエージェントで、投げ縄や鞭を武器としています。 スーツとマティーニを愛するキングスマン、ブーツとデニムを愛するステイツマン。 どっちも魅力的でかっこいい組織です。 キングスマンは最新武器で敵を圧倒する感じですが、ステイツマンはちょっとちがう。 投げ縄とか鞭とか、マグナムとか、武器を使ってますが、今までも使われていたもので、アナログチックなので自身の力量がけっこう問われるものばかり。 電流が流れるようになってたりしますが、でもその程度で、縄とか鞭とか使う人が上手じゃないと成り立たないですよね。 マグナム銃なんかも、もろです。笑 だから、登場シーンも含めて、めちゃめちゃ強い。ザ・男って感じです。 ステイツマンもかっこいい。
やっぱり憧れるのはキングスマンかなぁ
ともあれ、男性として憧れるのはキングスマンかなぁと。 作中にも登場する名言「マナーが紳士を作る (manner maketh man.)」のとおり、紳士となるためには、マナーを知ることが大事なんだなと。 日本のマナーもたくさんあり、英国のマナーもたくさんある。 私は映画とかに影響されやすいので、改めて、マナーやら慣習なんかを見直してみようかなと考えております。笑
常識にとらわれることとは違う
マナーを守ることは大事ですが、常識に囚われることにはなりたくない。 「マナーだ」と言われるのはいいですが、「常識でしょ」と言われるのはなんか違う気がする。 「常識」はその時代のものであって、絶対ではない。 「マナー」もそうかもしれないですが、これは完全に個人的な感想。笑
映画はやっぱり面白い
最近は Hulu で映画を観ていて、自分が好きな映画をなんども観てたりしてましたが、やっぱり映画館で普段みないものを観ることも大事ですね。 映画館だからこそ、普段みないようなものをみれる気がします。 そこがやはり、パソコンやテレビにない映画館の良さだなと思います。 最近は、地方の映画館がどんどん無くなっているようで、昔馴染みの映画館は淘汰されてきています。 そこは寂しいですが、映画館で観ることの楽しさは忘れて欲しくないなぁと思います。 私もまだ、小さい頃に見た「フランダースの犬」が忘れられません。 きっと、最初に見た映画って、結構覚えているものです。 また見たくなってきました。 次は何を観ようかな。 みなさんは、今年、どんな映画を観ますか?